ChromebookでもFXトレード（取引）できました。

私が試した時点では、Chromebookでも取引できるFX業者はあまり多くありませんでしたが、SBI FXトレードを試してみたところ、チャートも正常に動いていましたし、実際に取引できました。

この記事ではChromebookでもFXトレード（取引）できたSBI FXトレードを紹介します。

私が確認した時点と状況ではChromebookに対応しているFX業者は多くなかった

私がSBI FXトレードに登録したのは2018年8月なのですが、少なくとも当時の状況では、私のChromebook端末Acer Chromebook（CB5-571-C1DZ）で、管理画面を正常に見れる業者は多くありませんでした。

ほとんどが、WindowsやMacを想定していたようで、私のChromebookで見るとチャートを正常に見ることができませんでした。

私は手持ちの資金が少ないこともあって、少ない証拠金でもFXトレードができる（取引開始に必要な資金が5円〜。※確認時点）SBI FXトレードを知り、この業者に登録してみることにしました。

（ちなみに私が最初にSBI FXトレードに入金した金額は500円でした。この500円の証拠金で小さい金額でトレードの練習をしました。）

登録も少なくとも私の場合はオンラインのみで完了し、数日後に登録完了の書類が届きました。

この書類の中にログインするためのIDとパスワードが記載されています。

後はこれを入力すればログインできます。

そして実際ログインして、恐る恐るチャートを見てみると･･、しっかりと表示されていました。

次からSBI FXトレードの管理画面などを、私のChromebook端末で実際に表示した画面をお見せしていきます。

上記画像が、私のChromebookで表示したSBI FXトレードの管理画面です。

私が確認する限り、全てがスムーズに動作していました。

上記は私のChromebookで開いたSBIトレードの1分足チャート画面です。きちんと表示されています。

他にも（1分足含め）次のようなタイムスケールを表示できます。

確認した時点でSBI FXトレードで扱える通貨ペアは次のようになっています。

上記画像は、1分足チャートにテクニカル指標である単純移動平均線と一目均衡表を描画した様子です（私のChromebook端末で表示した画面）。

他にも、次のようなテクニカル指標が用意されています。