Googleドキュメントで原稿作成→epubファイル化。で、Kindle出版する時の覚えられないけど、重要なことをメモとして残しておきます。
フォントサイズ
- 本文:14
- 見出し1:22
- 見出し2:20
- 見出し3:18
- 見出し4:16
本文のフォントサイズは14が個人的に書きやすい。パソコン・タブレット・スマホで表示した時に段落行数が3行前後が調度良いと感じる。
見出しのフォントサイズは大き過ぎると不格好に感じる。上記が調度良いと感じる。
フォント
- ヒラギノ明朝Pro
全てのフォントをヒラギノ明朝Proにする。個人的にはゴシック体よりも明朝体の方が美しく、プロっぽい印象を受ける。
注意事項とメモ
#見出し前後に改行を入れない
前後に改行を入れるとepub化した時に、スペースが空き過ぎる。
#画像は「左寄せ」
画像を中央寄せにすると、epub化した時にはみ出る。
#リストは通用しない
番号付きリスト、箇条書きリスト、共にepub化するとキャンセルされる。意味ない。番号付きリストなら数字を手打ち。箇条書きリストなら点を手打ち。見栄えを良くするなら、Tabでインデントする。
#入れ子式のリストを作りたい場合は創意工夫でなんとかするしかない
入れ子のリストを作りたい場合は、点とスペースやTabを駆使してなんとか自力で作るしかない。
#引用など段落を色付きBOXで囲みたい場合
「表示形式>段落スタイル>枠線と網かけ」から指定できる。
#「枠線と網かけ」で文章をボックスで囲んだ場合、なぜか1行空けると2行分空く
#図を書くならdraw.ioが便利だった
#Tabでインデントは効く
#画像は軽量化しないで高画質で挿入する
低画質化すると、Kindleで表示した時に画像サイズが小さくなるようだ(参照:電子書籍内の画像の形式)。
説明文の入力時の注意事項
Kindle本出版時に本の説明文を入力する時の注意事項。
#リスト前後の改行はキャンセルされる
箇条書きリストや番号付きリストを入れると、前後の改行がキャンセルされ、文が詰まった感じになる。そのため、これは使わない方が無難。普通に点を入力し、改行で調整した方がキレイになる。
#変更してもすぐには反映されない
説明文を変更して、出版申請をして、出版完了となっても、説明文部分はすぐには変わらない。すこし時間が経てば変更が反映される。焦らず気長に待った方がいい。
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