長時間PC作業で目に優しく・効率アップするモニター4選

長時間PC作業で目に優しく・効率アップするモニター4選パソコン作業

データ分析やコーディング、プログラミング、ライティング、etc..、など仕事で長時間パソコンに向かう場合、できる限り「効率よく」行いたいモノ。その方が目や腰・首などへの負担も軽減されます。

そのためのPCモニターモニターを4つ厳選しました。

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モニターは大きければ大きいほど良い

「効率」を考えてモニターを選ぶ場合、モニターは大きければ大きいほど良いです。

液晶ディスプレイのブランドiiyamaのマーケティング本部製品部、黒川治氏が、「おすすめモニターサイズ」について語った記事があります。

大量の情報を素早く、効率的に処理するには、それに見合ったディスプレイ性能が必要になる。具体的には、情報を表示する面積、画面サイズをできるだけ大きくすることで、情報を認識しやすくなり、処理できる情報量を増やすことができる。

(中略)

黒川氏は、基本的な考え方として「モバイルPCに外部ディスプレイを1台追加するなら、物理的に設置可能なスペースの範囲内で可能な限り大きいものを選んでほしいですね。あるディスプレイの置き換えなら、それよりわずかでもインチ数の大きいディスプレイを選ぶのがおすすめです」と提案する。

現代流「ディスプレイの選び方」を聞いてみた、トレンドは2画面、ノートPC、大型化 – INTERNET Watch

私の妹が通っていた大学の教授も「モニターは大きければ大きいほど、その分、作業効率が上がる」と言っていました。

プログラマーは27インチ以上が推奨されている

長時間パソコンに向かうプログラマーは“効率”を考えた場合は「(作業スペースに余裕があるのなら)27インチ以上のモニター」が推奨されています。

システムエンジニアリングサービス事業を行っている株式会社A-STARの記事にそのような内容が書かれています。

効率よくコーディング作業をするにはある程度の大きさのモニターが必要になります。

モニターの設定環境が狭い場合でも21インチ以上を選び設定環境に余裕があれば27インチ以上を選択して下さい。

大きめのモニターを使用することで長い一文などもスクロールなしで表示させることができます。

小さいモニターから27インチモニターに切り替えた場合その作業のしやすさを実感すると元へは戻れません。

エンジニア向け外付けモニターのおすすめを徹底紹介 | A-STAR(エースター)

このような理由から、本気記事では「27インチ以上のモニター」を選出しました。

目の負担を軽減する3つの機能

目の負担をできる限り抑えるために、次の3つの機能は欲しいところです。

  1. ブーライト軽減
  2. フリッカーフリー(チラツキ軽減)
  3. ノングレア

1.ブーライト軽減

ブルーライトは目に負担をかけると言われています。ブルーライトカットのメガネや、アプリもありますが、モニター自体に搭載されているとありがたいです。

2.フリッカーフリー(チラツキ軽減)

画面の輝度を下げるとチラツキ(フリッカー)が出る場合があります。これが目に負担をかけます。そのチラツキを軽減できる機能が搭載されていた方が目の負担を軽減できます。

3.ノングレア

画面に光沢があると光が反射して目に負担がかかります。それに対して非光沢(ノングレア)のモニターなら、そのような心配はありません。プログラマーの大半はノングレアを選択しますし、ライティングを長時間する私もノングレアを使っています。

IPS方式なら視認しやすい

液晶パネルの駆動方式は、TN(Twisted Nematic)方式、VA(Vertical Alignment)方式、IPS(In-Plane-Switching)方式の3種類に大別できます。

参考:第4回 TN?VA?IPS?──液晶パネル駆動方式の仕組みと特徴を知ろう | EIZO株式会社

その中でもIPS方式は「どの角度から見ても綺麗に視認できる」ため、目の負担が軽減が期待できそうです。

動画性能(高速応答)が求められない作業に向いているので、プログラミング、コーディング、ライティング、データ分析などにIPS方式は適しています。

目に優しく・効率アップを狙える厳選モニター4つ

このような理由から、本記事では次の条件を満たすモニターを厳選しました。

  • 27インチ以上
  • ブーライト軽減
  • フリッカーフリー(チラツキ軽減)
  • ノングレア
  • IPS方式

モニターは大きければ大きいほど作業効率が上がるため、まずは「巨大な曲面モニター」を2つ。次に「27インチ以上のモニター」を2つ紹介します。

巨大な曲面モニター

曲面モニターは平面モニターに比べて、中央を見た時と、左右の端を見た時との「距離差」が少なくなります。この距離差が少なくなることで、目から画面までの距離が一定に保たれ目の疲れの軽減に繋がります。

そんな曲面モニターの特大サイズを2つ紹介します。

Dell 曲面モニター U4919DW

  • サイズ:49インチ(121.5 x 45.9 cm)
  • ブルーライト軽減:○
  • フリッカーフリー(チラツキ軽減):○
  • ノングレア:○
  • IPS方式:○
  • スピーカー:×
  • 調整機能:高さ調整、上下角度調整、左右角度調整
  • 接続端子:HDMI 2.0×2、DP 1.4×1、USB 3.0ダウンストリーム ポートx5、USB 3.0アップストリーム ポートx2、USB Type-Cx1

Dellの巨大な49インチ曲面モニター。27インチを2つ並べたのとほぼ同サイズを1つのモニターで実現できます。モニターを2つ並べると、ベゼル(モニターの縁部分)で、画面が途切れてしまいますが、これはそのようなことなく、スムーズに作業・表示できます。

LG 曲面モニター ディスプレイ 34WL75C-B(Amazon.co.jp 限定)

  • サイズ:34インチ(81.4 x 46 cm)
  • ブルーライト軽減:○
  • フリッカーフリー(チラツキ軽減):○
  • ノングレア:○
  • IPS方式:○
  • スピーカー:×
  • 調整機能:高さ調整、上下角度調整
  • 接続端子:HDMI×2、DisplayPort×1

先ほどのDellのモノよりも価格とサイズを抑えたモデル。とは言っても少し高額。1つの大きな曲面モニターで作業したい場合におすすめ。

27インチモニター

プログラマーに推奨されている27インチのモニターを次から紹介します。

ASUS フレームレス モニター VZ279H

  • サイズ:27インチ(62.1 x 43.9 cm)
  • ブルーライト軽減:○
  • フリッカーフリー(チラツキ軽減):○
  • ノングレア:○
  • IPS方式:○
  • スピーカー:○
  • 調整機能:上下角度調整
  • 接続端子:HDMI×2、D-sub15ピン×1、3.5mmステレオミニジャック×1

手頃で人気のあるASUSのモニター。私は24インチのASUSのモニターを持っていますが満足しています。価格も手を出しやすいですし、レビューも多く、好評です。

iiyama モニター ディスプレイ XUB2792HSU-B1D

  • サイズ:27インチ(61.2 x 54.2 cm)
  • ブルーライト軽減:○
  • フリッカーフリー(チラツキ軽減):○
  • ノングレア:○
  • IPS方式:○
  • スピーカー:○
  • 調整機能:高さ調整、上下角度調整、左右角度調整、ピボット(モニターを縦にも設置できる)
  • 接続端子:HDMI×1、DisplayPort×1、D-Subx1

このモニターの一番の特徴は「調整機能が多い」こと。「高さ調整、上下角度調整、左右角度調整」ができます。さらにピボットという「モニターを縦に設置できる」機能もあります。エクセルを上から下まで長く表示したい時や、長文の読み書きをする時に便利です。

ピボット機能があれば、次のようにモニターを縦に設置することができます。

https://www.mouse-jp.co.jp/iiyama/products/lcd/27/XB2783HSU-3C/

モニター2つで巨大モニターを安く実現できる

最初に紹介したDellの巨大曲面モニターが予算に合わない場合は、27インチのモニターを2つ並べることで、ほぼ同サイズの作業環境を作ることができます。これですと紹介したDellのモノを比べるとかなり安く、仮想的に巨大モニターを実現できます。

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