文章を書くためにはリサーチは必須ですが、リサーチの情報が頭の中でごちゃごちゃになってしまって、全然何を書けば良いのかわからない・・。イライラしてムカムカして、自分がどこにいるのかさえわからない・・。
そんな状況になったことないですか?
この状況を一発で解決できたライティングツールを紹介します。
すごくシンプルで簡単な方法ですが、もしかしたらあなたの役に立つかもしれません。
次から詳しくお話します。
オンラインエディタWriteboxを使う
結論から言いますとWriteboxというオンラインエディタで文章を書くことです。
まずはWriteboxに実際にアクセスしてみてください。ものすごいです。何がすごいって頭の解放され具合がすごいです。
この文章もWriteboxで書いたのですが、ここまで書いた所をキャプチャしましたので、ちょっと見てみてください。

すごくないですか?
シンプル過ぎます。超絶シンプルです。こういうのが欲しかった。
紙にペンで書く。
これを完全にパソコン上で実現したのが、Writeboxだと思っています。
本当に、もんのすごいシンプルで、頭がスッキリした状態で書くことができます。頭がスッキリしすぎて、頭の中を風が通り抜けているかのようです。本当に。いや本当に(笑)。
執筆作業・ライティング作業に行き詰まったら、ぜひWriteboxを試してみてくさい。
何よりオンラインで利用できて、そして無料ですからね。今すぐ無料で2秒で試せます。
Writeboxで紙にペンで書くように(完全集中で)文章を書く方法
それでは実際に紙にペンで書くかのように、外からの情報(ノイズ)を完全に排除して執筆する方法を紹介します。
と言ってもとても簡単です。
次のようにします。
- Writebxを開く
- 全画面表示する
これだけです。
1.Writeboxを開く
Writeboxを開くのは、普通にアクセスするだけです。
2.全画面表示する
普通にWriteboxを開くと(オンラインエディタですので)、ブラウザの他のタブやら、アドレスバーやら、カスタマイズしたツールバーのごちゃごちゃしたヤツとかetc..、色々なモノが目に入ります。
全画面することで、それらを完全に排除します。
Chromebookで全画面にする方法
全画面表示するのは、各パソコンで方法が違います。
私はchromebookを使っているので、キーボードの一番上にある列の□を押すと全画面表示できます。全画面から戻すには□||を押せばOK。
Windowsパソコンで全画面にする方法
Windowsパソコンの場合は、F11を押すといいようです。
Macで全画面にする方法+他の方法あり
Macの場合は「command + control + f」で全画面表示の切り替えができるようです。ただ、Macの場合はWriteboxと同じように、余計なモノを一切表示しないで、執筆に集中できるエディタであるstoneやBearがありますので(私は試したことは無いですが)そちらの方がいいかもしれません。
。。。
後は普通に文章を書いていくと、まるで紙にペンで書くかのように、静寂の中で文章を書くことができます。
※最初は上にエディタの上にバーが出ますが、文章を書いていくと自然に消えていきます。
Writeboxの入力画面を完全無地にする方法
Writeboxに最初にアクセスすると、一番下に「何行書いたか、何文字書いたか」などが表示されています。さらに右端にはスクロールバーが表示されています。
これを消す方法を紹介します。
1.右上の≡から、Setteingsを選択します。

2.More..からShow StatisticsとShow Scrollbarのチェックを“外し”ます。

3.これで、エディタ画面を完全に無地にできます。
紙にペンで書く。
この状態にできます。
ダークモード(黒背景、文字白)にする方法
エディタ画面はデフォルトの状態だと白地に、黒文字の一般的な状態です。
ただ、これだと眩しい、目が疲れる、ということもあると思います。私もそうです。できるなら、目の負担が軽い、黒背景に文字は白のダークモードで執筆作業したい、そう思う方です。長時間ライティングするならなおさらです。
そこでダークモードにする方法を紹介します(簡単です)。
1.右上の≡から、Setteingsを選択します。

2.Colorを左の□を白に変更。右の□を黒に変更。

左の□は文字色。右の□は背景色。を表しています。
3.これで、ダークモード化できます。
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